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音楽室ピックヨウル

雑司が谷のバイオリン教室

どんなレッスンするの?

こんばんは。ピックヨウルだよりです。冬が近づき、空気が気持ちよくなってきました。室長との散歩も快適です。

 

さて、涼しくなったし新しいことを始めようかな、と音楽教室探しでこのページに辿り着いてくださった方もいらっしゃると思います。いらっしゃいませ。

 

音楽教室選びでは、実際見学に行かないと分からないことがたくさんありますよね。
チラシや先生紹介サイトを見ても、知ることができるのは「講師の出身校・経歴・受賞歴」や「レッスンの曜日・時間・料金」くらいです。紹介サイトによっては、講師の方々の名前も顔もわからないものもあります。
なんで?と思うけれど、細々と講師をしている身としては、名前と顔をネット上にあげるのは結構勇気がいることです。私もブログに名前を出すときは、考えました。まぁ、本名でもう色々出ちゃってますが。。。

 

とはいえ、レッスンに行くのに講師の顔や雰囲気や名前も分からず、出身校や経歴だけで選ぶのはギャンブルです。検索くらいはしたい!出来れば演奏動画も探したい!そして何よりも、大切なのは講師との相性ですから、出来るだけその講師の情報が多く欲しいものです。

 

講師との何の相性がよければいいのか。それは、「その人の演奏が上手いと思う・自分の好みと合う」ではなく(これもある程度大事ではあります)、「その人のレッスンで自分が弾けるようになる」、つまり「レッスン内容」との相性です。
「どんな方でもウェルカム☆」な大手音楽教室でもいいですが、ご自分に合った上達出来そうな教室をじっくり探してみましょう。

 

そこで今回は、当音楽室のバイオリンレッスンについて、少し詳しくお話してみようと思います。お教室選びのお役に立てたら嬉しいです。

 

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音楽室ピックヨウルでは、小さなお子さまの場合、こちらでご紹介した教材で、バイオリンを構え、弓で弾くという動作に慣れていってもらいながら、音符カードやその他必要に応じてドリルも使用して、楽譜を読む練習をしていきます。

小学校にあがる前に、「お勉強」の練習も出来て、みなさんとても楽しそうに取り組んでくれます。年長さんくらいって、人生で一番「お勉強」が好きな時期という人が多いのではないでしょうか…。私もそうでした。
音符が読めるようになったら、基礎はじっくりやりつつ、出来るだけどんどん教則本を進めていきます。弾ける曲が増えていくのは楽しいものです。一曲仕上がるごとに、お好きなシールをプレゼント☆ハロウィンの時期は、ささやかながらお菓子のプレゼントもありましたよ。クリスマスは何にしようかな〜。

 

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すでに演奏出来る方には、細かい身体の使い方、音楽の捉え方のレッスンをしています。
どの筋肉をどれくらい使っているか・使えばいいのか、どこに重心をもっていくといいのか、どこに意識をもっていくといいのか等、細かく見ていくと、劇的に演奏が変わります。
ニュアンスと雰囲気で生徒さんを煽りながら一曲弾いていただくと、いい演奏になります。が、一回きりです。演奏会で講師は、生徒さんの横で「君ならできる!」と松岡修造のように応援できません。
テクニックや具体的な練習方法を言語化し、伝えて、生徒さんご自身が理解してから弾いていただくと、その後も継続していい演奏ができるようになります。

 

姿勢についてはこのように考えています。

姿勢のこと カテゴリーの記事一覧 - ひっこみ思案

 

リズムについてはリンクの1〜3を、ご参考までに。

リズムのこと カテゴリーの記事一覧 - ひっこみ思案

 

その他、このようなものも書いています。

弓の持ち方難民 - ひっこみ思案

難民再び 左手とビブラート - ひっこみ思案

 

なかなか、このようなことをしつこく考えている講師は、少数派ではないかと思っています。けれども、パガニーニをざっと弾けるよりも、身体に負担がかからず、いい音が出せる方法でキラキラ星を弾けるほうが、大切なのではないでしょうか。

 

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音楽室ピックヨウルでは、初心者の大人の方も大募集しています。
楽譜が全く読めない方には、手作りの「大人用☆ザ・楽譜が早く読める方法」で譜読みの練習をします。もちろん、バイオリンの基礎レッスンもじっくりしていきます。基礎的なことも、上記のように言語化し、生徒さんが理解・納得して楽器と向き合えるようなレッスンを心がけています。

 

楽器は身体を使って演奏します。楽器と向き合うことは、ご自分の身体と向き合うことと同義です。
演奏していて、腰が痛くなることなどありませんか?肩は張っていませんか?腱鞘炎にはなっていませんか?
どの年齢の、どのレベルの演奏家も、身体の使い方のことを置いてけぼりにしてはなりません。

 

バイオリンを弾くと、冬でも汗びっしょりになります。優雅なイメージがあるかもしれませんが、スポーツの要素もあるのです。日に日に冷えてくるこの季節、バイオリンを弾いて身体を暖めませんか?

音楽室ピックヨウルでお待ちしています☆
 


講師こすぎがどんなヤツか、レッスンに行く前にもっと知っておかないと心配!という方は、Twitterもご参考にどうぞ。

こすぎみやこ (@pikkujoulu) | Twitter